「二宮、松潤の次は井ノ原、村上...」「キムタクは意外と...」ジャニーズ事務所崩壊でも「生き残るタレント」がわかる「潜在視聴率のすべて」（現代ビジネス） - Yahoo!ニュース
こんにちは、テレビ好きのあなたです。 今日は、ジャニーズ事務所について話したいと思います。 ジャニーズ事務所といえば、日本の芸能界を牽引してきた大手事務所ですが、最近は社名変更やグループ解散などの衝撃的なニュースが相次いでいます。 そんな中、テレビマンや広告代理店はどう思っているのでしょうか？ 実は、彼らにとって重要なのはタレントの人気や実績ではなく、数字なのです。 そこで、今回はテレビ業界のトップシークレットとされる「潜在視聴率」というデータをもとに、現在のジャニーズタレントの人気ランキングを発表したいと思います。
潜在視聴率とは何かというと、番組に出演したタレントが視聴者に与えた影響力を測る指標です。 例えば、あるタレントが出演した番組の平均視聴率が10％だったとします。 しかし、そのタレントが出演しなかった場合の視聴率が5％だったとすると、そのタレントは5％分の視聴者を引きつけたことになります。 この5％が潜在視聴率です。 潜在視聴率が高いほど、タレントは視聴者に強いインパクトを与えていると言えます。
では、現在のジャニーズタレントの潜在視聴率ランキングはどうなっているのでしょうか？ 以下にトップ10を紹介します。
1位：二宮和也（嵐） 世帯9・6％ 個人4・7％ 2位：松本潤（嵐） 世帯9・3％ 個人4・6％ 3位：井ノ原快彦（V6） 世帯8・9％ 個人4・4％ 4位：村上信五（関ジャニ∞） 世帯8・3％ 個人4・0％ 5位：国分太一（TOKIO） 世帯7・9％ 個人3・7％ 6位：櫻井翔（嵐） 世帯7・1％ 個人3・4％2 7位：高橋海人（King＆Prince） 世帯7・1％ 個人3・4％3 8位：中島裕翔（Hey！ Say！ JUMP） 世帯6・9％ 個人3・4％4 9位：相葉雅紀（嵐） 世帯6・5％ 個人3・2％ 10位：城島茂（TOKIO） 世帯6・5％ 個人3・2％
このランキングを見ると、嵐のメンバーが4人もランクインしていることがわかります。 嵐は今年で活動休止となりますが、その人気は衰えていないようです。 特に二宮和也は、映画やドラマなど多方面で活躍しており、視聴者の支持を集めています。 松本潤も、ドラマ『99.9』や『コンフィデンスマンJP』などで高い評価を得ています。
V6の井ノ原快彦は、『出没！ アド街ック天国』などのバラエティ番組で安定した人気を誇っています。 また、ジャニーズ事務所の社名変更に関する会見でも冷静に対応し、株を上げました。 関ジャニ∞の村上信五は、『月曜から夜ふかし』などでMCとしての才能を発揮しており、大御所からも一目置かれています。 TOKIOの国分太一と城島茂は、『ザ！ 鉄腕！5 DASH!! 』や『タイチサン！ 』などで親しみやすいキャラクターを演じており、幅広い層から支持されています。
若手では、King＆Princeの高橋海人やSnow Manの目黒蓮が潜在視聴率が高く、今後の活躍が期待されます。 Hey！ Say！ JUMPの中島裕翔も、ドラマや映画で実力を発揮しています。
