小芝風花めぐりNHK局内で「朝ドラ」vs「大河」激しい争奪戦 民放含め重宝される納得の理由（日刊ゲンダイDIGITAL） - Yahoo!ニュース
女優の小芝風花さんが、3期連続でドラマに出演するという快挙を成し遂げました。彼女はどんな役でもこなせる器用さと、スキャンダルの無さで、制作サイドやスポンサーからも高い評価を得ています。そんな小芝さんに対して、NHK局内では朝の連続テレビ小説と大河ドラマの制作班が、次のキャスティングを巡って綱引き状態になっているという噂があります。[^1^][1]
小芝さんはNHKと縁が深く、2015年には朝ドラ『あさが来た』でヒロインの長女役を演じて注目されました。[^2^][2]その後も『トクサツガガガ』や『事件は、その周りで起きている』など、地上波でもBSでも多くの作品に出演しています。彼女自身も朝ドラの主演を熱望していると言われており、2024年度前期の『虎に翼』や後期の『おむすび』で出演する可能性もあります。
一方、NHKでは大河ドラマの制作班が危機感を抱えています。[^3^][3]最近の視聴率低迷やキャスト変更などのトラブルにより、人気女優の起用が難しくなっているからです。そこで目をつけたのが小芝さんです。視聴者好感度の高い彼女を押さえておきたいと考えており、2025年度の『べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～』への出演を打診しているという話もあります。