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『激レアさんを連れてきた。1』で弘中綾香アナが産休前最後の出演!2 東大生ホストの激レアな人生に迫る

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弘中綾香アナが産休前最後の『激レアさん』出演 後任不明で若林正恭「どうするのよ、『激レアさん』は?」(TV LIFE web) - Yahoo!ニュース

こんにちは、テレビ朝日の番組『激レアさんを連れてきた。』を見ている皆さん。今回は、10月23日(月)に放送された回の感想を書きたいと思います。

まず、この回は弘中綾香アナウンサーが産休に入る前の最後の出演となりました。弘中アナは2017年から研究助手として番組に参加し、数々の激レアさんを紹介してきました。3番組の最後には、若林正恭(オードリー)やゲストの山本舞香、吉村崇(平成ノブシコブシ)から祝福の言葉や拍手が送られました。弘中アナは笑顔で「来週から産休に入ります!」と宣言し、「ギリギリまで働いたよね」と若林からねぎらわれました。弘中アナの後任は誰になるのか、来週からも楽しみにしています。

そして、今回の激レアさんは「女の子にモテたくてモテたくて猛勉強して東大に入ったけど全然モテずどうにかモテるため、歌舞伎町で『東大生ホスト』になった人」でした。5その名もえーすけさん。彼は現在も東大4年生でありながら、歌舞伎町でホストとしても活躍するという不思議な二刀流生活を送っています。

えーすけさんの人生は中高時代から波乱万丈でした。中高6年間で女の子と話したのは3回くらいで、消しゴム拾ってとかそんな感じでした。高校1年生の夏休みには、「女の子と話さない同盟」を組んでいた友人が変貌して女性関係が豊富になっていることを知り、ショックを受けました。7そこで、えーすけさんは「東大生になればモテる」という考えに至り、1日10時間勉強して見事合格しました。

しかし、東大に入ってもモテるどころか新たな苦難が待っていました。女性比率が低く、競争率が高く、自分に自信が持てない状況でした。そこで、えーすけさんは人生で初めてクラブに行ってみることにしました。そこで見た光景は、自分とは正反対の華やかさと楽しさでした。そして、そこで運命的な出会いがありました。それは、歌舞伎町のNo.1ホスト・ジュンさんでした。

ジュンさんはえーすけさんに「お前は俺みたいな男になれる」と言ってスカウトしました。えーすけさんは「異性にモテるにはコミュニケーションやノリも大事」と悟り、ホストの道を歩むことを決意しました。そこからは、東大生ならではの計算や心理学を駆使して驚きの接客方法を編み出しました。例えば、女性客に「東大生ホスト」という肩書きを隠しておいて、最後に明かすというサプライズ演出や、女性客の好みや性格を見極めて話題やノリを変えるという柔軟な対応などです。

えーすけさんの激レアな人生には、スタジオの皆も興味津々でした。特に、高校時代と現在の写真のギャップには驚きや感動がありました。高校時代は地味で目立たない感じでしたが、現在はイケメンで派手な感じになっていました。若林も自分の過去と重ね合わせて「不評だった…」という髪形を後悔したり、「納得いかないな」とえーすけさんに噛みついたりしました。

えーすけさんは今後も東大生とホストの二刀流生活を続けるそうです。彼は「自分の人生は自分で切り開く」という信念を持っています。彼の激レアな人生には、尊敬や感心や羨望や反感や疑問や興味など色々な感情が湧きましたが、何よりも彼が自分の選択に責任を持って楽しそうに生きていることが印象的でした。

『激レアさんを連れてきた。』は毎回激レアさんの体験を徹底研究し、発表してくれます。次回もどんな激レアさんが登場するのか、楽しみにしています。弘中アナも産休から復帰したらまた番組に戻ってきてほしいですね。