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【藤本敏史の当て逃げ】事故直後も平然と仕事、パニック状態だったとは一体…

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藤本敏史〝当て逃げ〟直後の非道 パニクるどころか平然と打ち合わせや番組収録に参加(東スポWEB) - Yahoo!ニュース

こんにちは、お笑いファンの皆さん。今回は「FUJIWARA」の藤本敏史さんの当て逃げ事故についてお話ししたいと思います。藤本さんは4日に渋谷区でクルマを運転中に他のクルマと接触し、現場から逃げ去ったという衝撃的なニュースが報じられました。被害者から警視庁に相談があり、事故が発覚したのです。藤本さんは11日に所属事務所を通して謝罪の声明を発表し、芸能活動を自粛することになりました。警視庁も任意聴取を行っています。

この事故について、明石家さんまさんが14日放送のラジオ番組で藤本さんから電話があったことを明かしました。さんまさんは藤本さんが事故当時、パニック状態だったと代弁しました。事故を起こしてしまった後はすぐに相手に謝罪し、警察や保険会社に連絡するのが常識ですが、藤本さんは逃げてしまったのです。「自分の気持ちが弱かった」という理由だそうです。

しかし、この理由に納得できる人は少ないでしょう。なぜなら、藤本さんは事故直後も通常通り仕事をしていたからです。お笑い関係者によると、藤本さんは事故当日の夕方以降も平然と打ち合わせや番組収録に参加していたそうです。事故後、適切な対応を取っていれば仕事をしても問題はないでしょう。しかし、それをしないで逃げ去ればアウトです。吉本興業コンプライアンスの順守に取り組んでいる中で、非常に問題視されていると言います。

藤本さんが事故後、どれくらいたって事態の重さを認識したかは不明です。別の関係者によると、7日の番組収録に参加予定だった藤本さんは吉本側から理由も説明されずにキャンセルされたそうです。その後、当て逃げ事故の報道があり、影響があったことが分かりました。つまり、少なくとも3日間は周囲に事故を報告していなかったことになります。

警視庁が関心を寄せているのは、藤本さんのクルマのドライブレコーダーです。接触した瞬間に藤本さんが車内で声を発していた記録が残っていれば、接触を十分に認識していた証拠になります。もしそうだとすれば、パニック状態だったという言い訳は通用しなくなります。

この事件はお笑い界に大きな衝撃を与えました。藤本さんは人気コンビの一員として、多くのファンに愛されていました。しかし、このような不祥事を起こしてしまったことで、そのイメージは大きく傷つきました。藤本さんはなぜ、逃げ去ったのか。本人の釈明が待たれます。