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嵐の25周年に暗雲、大野智の宮古島ビジネスが再始動の障害に?

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「資金源は?」大野智の“宮古島ビジネス”パートナーを直撃、昨年には櫻井・相葉も沖縄を訪れていた!(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース

嵐ファンに衝撃的なニュースが続いています。10月17日にジャニーズ事務所の社名が『SMILE-UP.』に変わりましたが、それだけではありません。嵐や なにわ男子 などが所属する『 ジェイ・ストーム 』も『ストームレーベルズ』に改名することが決まりました。これは、10月2日の会見で社長の藤島ジュリー景子さんが「ジャニーズとつくものはなくなる」と宣言した通りです。

しかし、これらの変化は、嵐の再始動を望むファンにとってはあまり嬉しくないかもしれません。なぜなら、来年でデビュー25周年を迎える嵐ですが、その記念イヤーに向けての動きが見られないからです。むしろ、再始動の可能性が限りなく低くなったという情報が飛び交っています。

その理由のひとつは、東京ドームでの公演予定がほかのグループに変更されたことです。芸能プロ関係者によると、「来年の秋に嵐のために押さえられていた東京ドームが、ほかのグループの公演に変更となった」ということです。これは、嵐が25周年で再始動することを事実上否定するものです。

では、なぜ嵐は再始動しないのでしょうか?その背景には、活動休止後に自由な生活を送っている大野智さんの存在があるようです。大野さんは現在、東京と宮古島を行き来する生活を送っており、リゾートホテルやバーの経営に携わっているとされています。最近では、愛犬を連れて都内を散歩している写真が雑誌に掲載されましたが、そのヒゲ面や日焼け肌は、“嵐の大野くん”からかけ離れた姿でした。

嵐の5人は最近、事務所で今後について話し合ったそうですが、大野さんの意思は不明です。もしかすると、大野さんは嵐としての活動に興味がなくなってしまったのかもしれません。それならば、ファンとしては残念ですが、仕方がありません。しかし、もし大野さんが再始動を望んでいるのなら、宮古島ビジネスを優先するのはどうなのでしょうか?嵐のリーダーとして、ほかのメンバーやファンの気持ちを考えてほしいと思います。

嵐は日本の音楽界や芸能界に大きな影響を与えてきたグループです。その歴史に幕を下ろすのは、彼ら自身の決断ですが、ファンとしては、最後にもう一度、嵐らしい姿を見せてほしいと願っています。嵐の25周年に暗雲が立ち込めていますが、それを晴らすことができるのは、やはり嵐だけです。