「ＶＩＶＡＮＴ」続編にＴＢＳ局内から疑問の声 蒸し返された〝堺雅人コネ入学騒動〟（東スポWEB） - Yahoo!ニュース
TBS系日曜劇場「VIVANT」が大ヒットしたことは皆さんもご存知でしょう。主演の堺雅人さんは自衛隊の秘密組織「別班」のリーダーとして、国際的な陰謀に立ち向かう姿を熱演しました。視聴率も平均20％を超え、話題になりましたね。
そんな「VIVANT」の続編が、2025年7月期の放送で有力視されているという噂があります。ファンも続編を望んでいるようで、SNSでは「VIVANT2」の期待の声が絶えません。実際、堺さんや原作・演出を手がけたTBSの福澤克雄氏も、続編に前向きな発言をしています。
しかし、TBS局内では同作以外のドラマスタッフ、〝別班〟から疑問の声が噴出しているというのです。その理由は、福澤氏が今年1月に行ったイベントでのスピーチにあります。
福澤氏は、堺さんと仲良くなり、子供の進学先を紹介したと発言しました。これには、コネ入学を想起させるとして、批判が巻き起こりました。TBSはその後、発言を否定しましたが、局内の〝別班ドラマ関係者〟は、福澤氏の俳優や女優の取り込みが強引だと指摘しています。
「VIVANT」は早い段階から続編をにらみ、堺さんのスケジュールを押さえるべく、贈り物をするなど熱心に〝営業〟していたと聞きます。もちろん、福澤氏の才能は疑いようがありませんが、そこまで営業する必要はないと思います」と話しています。
