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『新しい地図』の武道館イベントにファン歓喜、ジャニーズは苦境に

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「事務所と沈んでいくしかない」木村拓哉に再び“裏切り者”のレッテル、蒸し返されるSMAP解散騒動(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース

こんにちは。今日は、『新しい地図』の3人が発表したビッグニュースについてお話ししたいと思います。それは、なんと、2024年1月1日と2日に、日本武道館でファンクラブ会員限定イベント『NAKAMA to OSHOGATSU ~2024年もよろしく!』を開催するということです。これは、3人がジャニーズ事務所を退所してから6周年を記念するイベントで、初めて武道館で行われるということですから、ファンとしては嬉しい限りですね。

私も『新しい地図』のファンクラブに入っているので、チケットをゲットするために頑張りたいと思います。ただ、会員数は約30万人と言われていて、武道館の収容人数は約1万人なので、当選するのはかなり難しいと思います。でも、諦めずに応募してみます。3人がどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、今から楽しみです。

3人は、ジャニーズ事務所を退所してからも、自由に活動していて、テレビや映画、音楽、ラジオ、YouTubeなど、さまざまなメディアで見ることができます。ファンとしては、3人の姿を見ることができて幸せです。3人は、ジャニーズ事務所の枠にとらわれずに、自分たちのやりたいことをやっているので、その姿勢にも感動します。3人は、『新しい地図』という名前に込めたように、自分たちの道を切り開いていっているのです。

一方、ジャニーズ事務所は、創業者・ジャニー喜多川氏の性加害問題により、大きな危機に直面しています。ジャニー氏は、過去に多数の少年タレントに対して性的な行為を強要したり、暴力を振るったりしたという疑惑が浮上しています。事務所は、この問題を長年隠蔽してきましたが、ついに公式に認めて謝罪しました。しかし、それだけでは済まされないというのが、世間の声です。スポンサーや放送局からの信頼を失い、タレントの活動にも影響が出ています。特に、年末の大型音楽特番『NHK紅白歌合戦』の“ジャニーズ枠”が減らされるという噂があります。これは、ジャニーズにとっては大きな打撃です。

SMAPでジャニーズに残っている木村拓哉も、この問題に巻き込まれています。木村は、事務所が会見を開いた日に、自身のインスタグラムで《show must go on!》と投稿しました。これは、ジャニー氏がタレントたちに伝えていたという“何があってもショーは続けなければならない”といった意味の言葉ですが、ジャニー氏の行いが世界的に物議を醸している中での投稿とあって、大炎上を招きました。批判を受けて投稿は削除されたものの、木村本人からは何の説明もなく、ますますネットユーザーの反感を買うことになりました。また、木村に関しては、フジテレビ系で来春放送予定と一部で伝えられていた主演スペシャルドラマ『教場』の最新作も、制作延期になったという報道が出ています。これは、ジャニー氏の問題による“逆風”が原因だという見方が強いです。

私は、元SMAPの5人が大好きで、今でも応援しています。5人が仲良くしているということを信じています。でも、ジャニーズ事務所の問題に関しては、正直なところ、木村の対応にはがっかりしています。木村は、ジャニーズの看板タレントとして、もっと責任感を持って行動すべきだと思います。ジャニー氏の問題は、ジャニーズの問題だけではなく、社会の問題です。被害者の気持ちを考えて、真摯に対応するべきです。木村が、ジャニーズに残っている理由は何なのでしょうか。私は、木村にも、『新しい地図』の3人のように、自分の道を見つけて欲しいと思います。