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NHKのジャニーズ問題について考える

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「公共放送の体を成してない」NHKに相次ぐ厳しい指摘…“ジャニーズ部屋”問題に局長が「特殊なことではない」(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

こんにちは、今日はNHKのジャニーズ問題について考えてみたいと思います。先日、NHKの定例記者会見で、ジャニーズ事務所との関係について質問がありました。その中で、NHKの放送センターにジャニーズ専用のリハーサル室があったことや、紅白歌合戦の出場者数が増え続けたことなどが明らかになりました。

私はこの問題について、以下の3点に注目しています。

  • ジャニーズ専用のリハーサル室は公平ではないNHKは公共放送として、さまざまな芸能事務所やタレントと公平に付き合うべきです。しかし、ジャニーズ事務所にだけ特別な部屋を用意することは、他の事務所やタレントに対して不公平であり、視聴者に対しても説明責任がありません。NHKジャニーズ事務所との癒着を否定していますが、事実は明らかです。
  • ジャニー氏の性被害問題は重大な人権侵害である:ジャニー氏は2004年に東京高裁で性被害を認定され、最高裁で確定しました。この問題は、ジャニーズ事務所のタレントやファンだけでなく、社会全体にとって重大な人権侵害であり、NHKはそれを軽視してはなりません。NHKはジャニー氏の性被害問題について反省していると言っていますが、その後の紅白歌合戦の出場者数の増加は、その反省が表面的であることを示しています。
  • NHKは視聴者の声に耳を傾けるべきであるNHKは視聴料を支払う視聴者のために番組を作るべきです。しかし、ジャニーズ問題に関しては、視聴者の声に耳を傾けていないように見えます。インターネット上では、ジャニーズ問題に対する批判や疑問が多く見られますが、NHKはそれに対して十分な回答や対応をしていません。NHKは視聴者の声を無視するのではなく、真摯に受け止めるべきです。

以上が私の考えです。NHKのジャニーズ問題は、NHKの信頼性や公共性に関わる重要な問題です。NHKジャニーズ事務所との関係を見直し、視聴者に対して透明性と説明責任を持つべきだと思います。皆さんはどう思いますか?