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堂本光一の会見ルールにテレビ朝日が異例の対応

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堂本光一、会見前の「質問ルール」をテレ朝が報道…ジャニーズの主導に「何も学んでない」呆れ声(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

こんにちは、芸能ニュースに詳しいあなたの友だち、ミミです。今回は、KinKi Kids堂本光一さんが出演するミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』の会見で、テレビ朝日が放送した内容についてお話ししたいと思います。

堂本光一さんは、ジャニーズ事務所の看板を下ろし、自身の契約についても明かしていません。また、ジャニー喜多川氏の性加害問題についても、「自分の知っている彼と違ったりする部分があり、それも認めなきゃいけない」とコメントしました。1これらの発言は、ジャニーズ事務所との関係に変化があることを示唆しています。

しかし、この会見では、主催者側から報道陣に対して、堂本光一さんへの質問に制限がかけられました。そのルールは、

(1)「引退も考えた」と自身の雑誌連載で語った点 (2)ジャニーズ事務所の看板を下ろす点 (3)自身の契約について

の3点については許可を出すというものでした。それ以上の話になりそうだったら、会見を止めさせていただくという厳しい条件でした。

この会見のルールについては、テレビ朝日がそのまま放送しました。これは、テレビ朝日ジャニーズ事務所と距離を置く姿勢を示したとも言えます。テレビ朝日ジャニーズ事務所は長年にわたって親密な関係でしたが、最近では報道姿勢に変化が見られます。

例えば、9月28日発売の『週刊文春』では、テレビ朝日が東京・有明埠頭に「東京ドリームパーク」という複合施設を2026年に開業予定で、その目玉がジャニーズタレント専用の「ジャニーズ劇場」だと報じられました。総事業費は500億円以上とも言われています。しかし、この計画はジャニーズ事務所との関係悪化やコロナ禍の影響で頓挫する可能性が高いとも言われています。

また、前日7日放送の『サタデーステーション』では、20th Centuryの坂本昌行さんとTOKIO城島茂さんがジャニーズ事務所の問題について語る予告がされていましたが、実際の放送ではまったく触れられませんでした。4これは、ジャニーズ事務所から圧力がかかったとも噂されています。