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マツジュンの台詞泥棒疑惑に批判殺到!大河ドラマ『どうする家康』の裏側

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大河『どうする家康』 松本潤が台本を“改悪”していた「あだ名は“セリフ泥棒”」「家康は格好良く、他の役者は目立たぬように…」《証拠写真入手》(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

こんにちは。今日は、大河ドラマ『どうする家康』についてお話ししたいと思います。このドラマは、徳川家康の人生を描いた歴史ドラマで、主人公・家康を嵐の松本潤さんが演じています。私はこのドラマが大好きで、毎週欠かさず見ています。松本さんの家康は、か弱くて悩み多きプリンスとして魅力的に演じられていると思います。

しかし、先日、「週刊文春」に衝撃的な記事が掲載されました。それによると、松本さんは自分が格好良く見えるように台本を書き換えているというのです。例えば、第31話では、家康が「前へ出るぞ」というリーダーシップを発揮する台詞を自分で加えたり、他の役者の印象的な台詞を削除したりしているそうです。記事には、その証拠として台本の写真も掲載されています。これを見ると、確かに赤字で書き加えられた家康の台詞や、削除された他の役者の台詞があります。

これには私も驚きました。松本さんはなぜそんなことをしたのでしょうか?もしかしたら、自分の役柄に対するこだわりや熱意が強すぎたのかもしれません。でも、それでも他の役者の見せ場を奪うようなことは許されないと思います。それは作品全体に対する敬意や配慮が欠けていると言わざるを得ません。現場では「台詞泥棒」と呼ばれており、スタッフや共演者からの不満も高まっているということですが、それも無理はありません。

一方、NHKは「出演者とスタッフが良きパートナーとして議論を重ねている」と回答し、事実を否定しました。ジャニーズ事務所も「松本さんはプロ意識が高く、作品に対して真摯に向き合っている」とコメントしました。これらの回答は、松本さんを擁護するものですが、私はあまり納得できません。台本の写真は明らかに書き換えられていることを示していますし、放送でもその通りに演じられています。これは事実なのですから、どうやって説明するのでしょうか?

私は、松本さんがこの件について正直に説明し、謝罪するべきだと思います。それがプロとしての責任だと思います。もちろん、松本さんの演技力や人柄を否定するつもりはありません。私はこれからも松本さんのファンであり続けます。でも、それだけにこそ、真実を知りたいと思うのです。大河ドラマは日本の歴史や文化を伝える重要な作品です。その作品に関わる人たちは、視聴者に対して誠実であるべきだと思います。