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フジモンの“当て逃げ”に芸能界から擁護と批判の声

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“当て逃げ”報道のフジモン会見無く5日経過…さんまへの電話でわかった事故後のパニックに“擁護派”ショック(女性自身) - Yahoo!ニュース

お笑いコンビ・FUJIWARA藤本敏史さんが、10月11日に自身が運転する車で接触事故を起こし、その場を去ったという報道が話題になっています。吉本興業は事故直後に適切な対応ができなかったと謝罪しましたが、事故に気付いていたのかどうかは明らかにしていません。この件について、芸能界からは擁護と批判の声が相次いでいます。

藤本さんは、以前にNON STYLE井上裕介さんが当て逃げをした際に、番組で「しっかり反省してほしい」とコメントしていました。また、ガヤ芸人として、普通の人が言いにくいことをはっきり突っ込む芸風でも知られています。そのため、今回の事故やその後の対応については意外な印象を持つ人も多いようです。

一方で、藤本さんと親交のある芸人さんたちからは、「そういうふうな感じの人じゃない」「一番逃げない人」という擁護の声も聞かれます。明石家さんまさんはラジオで、藤本さんと電話で話したことを明かし、「パニックになった、人間が弱かった」と言っていたと伝えました。これに対して、ネット上では「事故に気づいていた可能性が高い」という指摘や、「パニックだったとしても逃げることは許されない」という批判があります。

事故から5日が経ちましたが、藤本さんはまだ会見を開いていません。東野幸治さんやおぎやはぎ小木博明さんなど、身内の芸人さんからも「ご自身の口から言ってもらわないと」という説明を求める声が出ています。真相の発表が遅れていく中で、味方だった芸能人への“裏切り”も広がっているようです。藤本さんは一刻も早く会見を開き、事実を語るべきだと思います。