貴乃花光司「宮沢りえと共演したい」の“厚顔要求” 提携事務所とトラブル報道の陰で（女性自身） - Yahoo!ニュース
元大相撲横綱の貴乃花光司（51）が、1歳年上の女性と再婚したことが、『週刊文春』（10月5日号）で明らかになりました。この女性は、貴乃花が17歳のときに交際していた初恋の相手で、30年以上の時を経て再び結ばれたのです。しかし、貴乃花の再婚には、芸能プロダクションとの金銭トラブルが絡んでいるというのです。
貴乃花は、2018年10月に元フジテレビアナウンサーの河野景子（58）と離婚しました。その後、2019年2月に芸能プロダクションM社と業務提携を結び、タレント活動を始めました。M社は、貴乃花が同年5月に設立した『一般社団法人貴乃花道場』の運営費用を多額に立て替えていたとも報じられています。
ところが、貴乃花が再婚した女性の息子・F氏が、個人事務所を立ち上げて貴乃花のマネジメントを引き継ぐと宣言し、M社に対して提携解除を要求したというのです。M社は、貴乃花に対して契約上の秘密保持条項や立て替えた費用の返済を求めていますが、貴乃花からは一切の連絡がないといいます。
貴乃花の仕事関係者は、彼の人間性について厳しい見方をしています。彼は、自分に都合の悪いことには目をつぶり、相手の気持ちや都合を考えない傾向があるといいます。また、彼はタレント活動を始めたころ、真面目な顔で「宮沢りえちゃんと共演したいのですが、なんとかなりませんか」と言い出したというエピソードもあります。当時、宮沢さんは森田剛さんとすでに再婚していたのですが、貴乃花はそれでも一目会いたかったのでしょうか。
貴乃花は、家族や相撲関係者との断絶を繰り返してきましたが、トラブルとの縁は切れそうにありません。再婚した女性との幸せな生活を送ることができるのでしょうか。貴乃花の今後の動向に注目が集まります。
