光ＧＥＮＪＩ時代の諸星和己を「シメた」伝説！小沢仁志が真相を告白 余罪にも言及（デイリースポーツ） - Yahoo!ニュース
こんにちは。今日は、俳優の小沢仁志さんが自身のYouTubeチャンネルで、元光ＧＩＮＪＩの諸星和己さんとの都市伝説について真相を明かしたことについてお伝えします。
- 光ＧＩＮＪＩの解散の原因は諸星と大沢樹生の不仲だった？：小沢さんは、同じ元光ＧＥＮＪＩの大沢樹生さんをゲストに迎えた動画で、光ＧＩＮＪＩの解散の原因は諸星さんと大沢さんの仲が悪かったからだと暴露しました。小沢さんは、諸星さんと大沢さんの仲介に入ったこともあったが、うまくいかなかったと語りました。
- 諸星と大沢は映画で共演したが、小沢が通訳役になった？：大沢さんが監督を務めた映画「鷲と鷹」（２０１４年）では、諸星さんとの共演が実現しましたが、小沢さんも出演していました。小沢さんは、諸星さんの演技に納得いかない大沢監督が小沢さんに文句を伝え、諸星さんも反論を小沢さんに伝えていたというエピソードを披露しました。小沢さんは、「なんでおれが間に入ってんねん！」とツッコミました。
- 映画の売り文句と実態に違いがあった？：小沢さんは、映画「鷲と鷹」は、諸星さんと大沢さんの仲直り的な盛り上がりで作ったという売り文句があったが、実際には全然仲直りしていなかったと暴露しました。小沢さんは、「樹生と諸星の仲直り的な盛り上がりで映画をやったっていうんだけど、全然仲直りしてねぇじゃねぇかよ！」と言いました。
- 諸星と大沢は何が違うのか？：諸星さんと大沢さんの関係について、大沢さんは、「普通、全然違うと（気が）合うじゃん。別に嫌いとかじゃないんですよ。何かやっぱ違うんでしょうね」と解説しました。小沢さんは、「諸星もそうだと思うんだよ。樹生のことすげぇ嫌いじゃねぇんだけど、同じような感覚で２人が違うっていうのを認識し合ってるからかみ合うことがねぇんだよ」とかみ砕いて説明しました。「監督と役者じゃなかったら面白ぇのにな。役者同士でいればいいのにって」と惜しんだ。
- 小沢は諸星のスーパースターぶりを認める？：小沢さんは、諸星さんの「スーパースター」ぶりが嫌いではないと明言しました。舞台あいさつにわざと遅刻してきて、自身に注目を集めるような姿に「ああいう計算尽くがすごいよな」と感心しました。大沢さんも「すごい。頭、めちゃくちゃいいんだろうね」と素直にたたえました。
- 小沢は諸星をテレビ朝日の廊下でシメたという伝説は本当だった？：小沢さんは、諸星さんをテレビ朝日の廊下でシメたという伝説についても言及しました。「廊下でずっと踊りながら、ローラースケート履いてて。おれが歩いてるとバーンとぶつかってきて『何をお前、やってんだ』って言っても謝んねぇから蹴飛ばしたら倒れただけだよ」と事実であると認めました。後に諸星さんと共演した際に、小沢さんが「ごめんな、過去のことがネットでいろいろ騒ぎになっちゃってっけど」と謝罪。諸星さんは「全然気にしてません。俺、若い時そんなのしょっちゅうありましたから」と“余罪”があると語っていたという。
以上、小沢仁志さんが元光ＧＩＮＪＩの諸星和己さんとの都市伝説について真相を明かしたことについてお伝えしました。小沢さんと諸星さんの衝突事件は、芸能界の歴史に残るエピソードの一つですね。
