河野太郎デジタル大臣の答弁中「スマホ使用」…野党へ特大ブーメラン「調べれば出ること国会で聞くな」「クイズ番組か」（中日スポーツ） - Yahoo!ニュース
こんにちは、政治に関心のある皆さん。今日は、先日の国会で話題になった河野太郎デジタル大臣のスマホ使用について、ネット上での反応をまとめてみました。
まず、事件の発端は、27日の衆院予算委員会でのことです。立憲民主党の辻元清美参院議員が、一般の運転手が自家用車を使って有料で客を運ぶサービス「ライドシェア」に注意喚起が発令された2019年3月当時の外務大臣が誰だったのかと質問しました。この質問に対して、河野大臣はスマホを取り出して調べ始めましたが、すぐに利用を注意されてスマホをしまいました。この場面がテレビやネットで拡散され、物議を醸しました。
ネット上では、河野大臣のスマホ使用に対して、さまざまな意見が飛び交いました。その中で、多く見られたのは、以下のようなものです。
- スマホの利用を許可するべき: 河野大臣はデジタル大臣として、スマホを使って情報を確認するのは当然だという声。デジタル化を推進するなら、スマホの利用を禁止するのは時代遅れだという声。スマホで調べることで、正確な答弁ができるという声。
- 質問が無駄だ: 辻元議員の質問が、ライドシェアと関係なく、河野大臣を詰めるためのクイズだという声。スマホで調べれば出てくるようなことを国会で聞くのは時間の無駄だという声。国会の質疑は、政策や予算に関するものに限るべきだという声。
一方で、河野大臣のスマホ使用に対して、批判的な意見もありました。その中で、多く見られたのは、以下のようなものです。
