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【ジャニーズ事務所】東山紀之新社長、元ジュニアによる性加害加担疑惑に追い込まれる

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元ジュニアに「お前やられてこいよ」発言報道が波紋…東山紀之に”共犯性”疑惑浮上で社長辞任は必至か(FRIDAY) - Yahoo!ニュース

こんにちは。今回は、ジャニーズ事務所東山紀之新社長がジャニー喜多川氏の性加害について知っていたという衝撃的な証言についてお伝えします。

先日、TBS系の『報道特集』で元ジャニーズJr.の男性が取材に応じました。彼は、ジャニー氏から性的な行為を強要されたことを告白しました。そして、その現場に立ち会ったり、自分や他のジュニアたちをジャニー氏の部屋に送り込んだりした人物が、現在の東山新社長だったと暴露しました。

これは驚きましたね。東山さんは先月、ジャニー氏の性加害について「噂として聞いていた」と会見で説明しましたが、それはウソだったということですか? しかも、彼はただ知っていただけではなく、積極的に加担していたということですよね。これは重大な疑惑です。

東山さんはジャニーズ事務所の“長男”として、ジャニー氏から最も信頼されてきました。その立場を利用して、自分や仲間を守るどころか、逆に被害者を増やしてきたというのでしょうか。それは許されることではありません。

ジャニーズ事務所は、この証言に対して「かなり昔のことなので覚えていない」という曖昧な回答をしましたが、それでは納得できません。もし本当になかったら、はっきりと否定すべきです。なぜそれができないのでしょうか。もしかしたら、他にも同じような証言をする被害者が出てくる可能性があるからでしょうか。

ジャニー氏の性加害は、日本だけでなく海外でも注目されています。イギリスの国営放送BBCは、ジャニー氏を「プレデター(捕食者)」と呼んで特集を組みました。彼の行為が野放しにされていたことに対して、驚きや怒りの声が上がっています。

週刊文春との民事訴訟では、ジャニー氏の性加害が認定されましたが、それでも警察もマスコミも動きませんでした。ジャニーズ事務所との癒着や忖度があったのでしょうか。これは日本の司法や報道の問題でもあります。

ジャニーズ事務所は、この問題に対してどう対処するつもりなのでしょうか。再発防止チームを設置したということですが、それだけでは不十分です。ジュリー景子氏が社長を辞任したことも評価しますが、それだけでは責任を果たしたことにはなりません。

東山さんも、新社長としてこの問題に真摯に向き合うべきです。被害者に謝罪し、真相を明らかにし、責任を取るべきです。それができないなら、新社長を辞めるべきです。

ジャニーズ事務所は、日本の芸能界を牽引してきた大手事務所です。その分、社会的な責任も重いです。今回の問題は、ジャニーズ事務所のイメージや信頼を大きく損ねました。それを回復するには、東山さんは“最も不適格な男”なのかもしれません。