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篠原涼子さんが語る40代の転機と魅力

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篠原涼子さん(50歳)離婚後の新しい家族の形「子供のお弁当はパパ担当ですが、たまに私が作ることも」|美ST(magacol) - Yahoo!ニュース

こんにちは、今日は女優の篠原涼子さんにインタビューしました。篠原さんは俳優、歌手、家庭人として激動の40代を駆け抜け、酸いも甘いも経験しながら魅力を増し続ける方です。40代でのキャリア、家庭の変化を振り返りながら、今も圧倒的な存在感を放つその秘訣を伺いました。

40代でのキャリア

篠原さんは40代で多くの作品に出演されましたが、その中でも特に印象に残っているのはどれですか?

「やはり『ハケンの品格』と『アンフェア』ですね。どちらも私にとって新しい挑戦でした。『ハケンの品格』では派遣社員のおばさん役を演じましたが、それまで私は若くて可愛い役ばかりだったので、自分のイメージを変えることができました。『アンフェア』では刑事役を演じましたが、それまで私はアクションシーンには縁がなかったので、体力的にも精神的にも大変でした。でもその分、やりがいもありました。」

家庭の変化

篠原さんは40代で離婚されましたが、その時期はどういう心境でしたか?

「離婚は私にとって大きな転機でした。私は家を出ましたが、ほぼ毎日家に戻り、形は違うけれど、2人で子供たちを育てていることに変わりはありません。父親に親権を譲ると決めた時に心配だったのは、年齢的に負担にならないかということ。市村さんにとって子供たちは宝物。長男が生まれた日、「人生でこんなにも素晴らしい宝物をいただけると思わなかった」と感動していた姿が忘れられません。もちろん私もですが、その宝物を私が奪ってはいけないと切に感じました。子供たちは苦しんだし、相当な理解をしてくれたと思います。小さい時から両親が役者というだけで周囲が手をかけてくださり、それに対する感謝とともに、決して甘えてはいけない、自分のことは自分でやることを徹底してしつけてきましたが、離婚後は2人とも成長して、自立心が芽生えたように思います。」

今も圧倒的な存在感を放つその秘訣

篠原さんは50歳になられましたが、今もグラマラスな魅力を放っています。その秘訣は何ですか?

「ありがとうございます。私も歳を重ねるごとに自分の体や顔に変化を感じますが、それを否定するのではなく受け入れることが大切だと思います。年齢に合わせてファッションやメイクも変えていますが、自分らしさを失わないように気をつけています。また、健康のためにも適度な運動や食事に気を配っています。かつては一日中ジムにいるなんて考えられなかった特別なことが今はできる。感謝しなければいけないなと思っています。一番の感謝は家族。大好きな女優の仕事を続けさせてもらうためにも、母・妻として完璧にこなさないとダメだと勝手に思い込んでいて、できていない自分に自己嫌悪。結果、心身ともに疲れ果て、何もできなくなっていた時期がありました。それで家族と話し合い、最終的に離婚という選択になりました。でもそのおかげで、私は自分の人生を取り戻すことができました。私は今、自分のやりたいことをやっています。それが私の魅力の源泉だと思います。」