岡田准一、二宮和也ら旧ジャニーズ俳優の“独立宣言”で浮き彫りになった「何やってもキムタク」との差（週刊女性PRIME） - Yahoo!ニュース
ジャニーズ事務所から独立した二宮和也と岡田准一。彼らはグループ活動の再開時には参加するというが、個人としての活動にも期待が高まる。特に、日本アカデミー賞で最優秀主演男優賞を受賞した経験を持つ彼らは、ジャニーズ俳優としての実力と評価を高めてきた。
二宮は嵐の中では“じゃない方”という扱いだったが、『嵐』を脱退するわけではなく、グループ活動の再開時には参加することも併せて発表した。彼はジャニー喜多川氏による性加害問題や東山紀之新社長らの会見に怖くなったという心情を吐露し、元フリーアナウンサーの妻と2人の娘を守るために独立を決断したとみられる。
岡田もV6の中では森田剛と三宅健の“剛健コンビ”らの影に隠れていたが、映画『永遠の0』で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞し、その後も『64-ロクヨン-』や『空飛ぶタイヤ』などで主演を務めた。彼はアクションにも定評があり、ハリウッド進出にも現実味がある。
