ジャニーズを退所後、20以上の職を転々としてきた“辞めジャニ”が語る「性加害問題」「自分との決別」（現代ビジネス） - Yahoo!ニュース
こんにちは、今日は元ジャニーズの国分博さんのインタビュー記事を読んで感動したので、皆さんにもシェアしたいと思います。国分さんは、長瀬智也や井ノ原快彦、森田剛らと同期だったのですが、20歳でジャニーズを辞めてからは、飲食店やバーテンダー、芸能事務所のマネージャーに花屋と、色々な仕事を経験してきました。その中で、元ジャニーズという肩書が自分にどんな影響を与えたかや、どんな苦労や葛藤があったかなどを率直に語っています。
私は特に、国分さんが「昔は元ジャニーズという過去が嫌で仕方なかったし、周りが思っている以上に後の人生についてまわった。だからこそ、早く結婚して落ち着きたかった」と言っている部分に共感しました。私も芸能界を辞めてからは、自分のアイデンティティや価値観に悩んだことがあります。また、結婚や家庭に対する思いも強くなりました。国分さんは今は幸せそうで何よりですが、彼のように自分の道を切り開いていくのは本当に大変だったと思います。
国分さんはまた、現在のジャニーズ事務所の混乱についても「事務所内部で何が起きているかわからないけど、僕らが辞めた時よりもずっと大変だろうね」と言っています。私も最近のジャニーズ事務所の動向には驚いています。キムタクや山下智久らが退所したり、SMAPや嵐が解散したり、ジャニー喜多川社長が亡くなったりと、昔から親しんできたアイドルグループや人物が次々と姿を消していくのは寂しいです。ジャニーズ事務所は今後どうなっていくのでしょうか。
この記事を読んで、国分さんの人生やジャニーズ事務所の現状について考えさせられました。国分さんは「僕は今でもジャニーズ時代を否定しないし、恥じることもない」と言っています。私も国分さんや他の元ジャニーズたちを応援しています。彼らがこれからも幸せになれることを願っています。
