NHKにテレ朝も…ジャニー喜多川氏「トイレ性加害」の裏でマスコミに出回る「大物OBとの密着写真」（FRIDAY） - Yahoo!ニュース
昨年7月に亡くなったジャニーズ事務所創業者・故ジャニー喜多川氏が、テレビ局内で少年たちに性的暴行を繰り返していたという衝撃的な報道が相次いでいます。被害者の一人であるジャニーズグループ『忍者』の志賀泰伸氏は、15歳だった1984年にテレビ朝日のプレハブ内のトイレでジャニー氏から性被害に遭ったと告発しました。また、別の30代男性も、高校生だった2002年にNHKのトイレで複数回性被害に遭ったと証言しています。これらの証言は、ジャニー氏がテレビ局内で自由に少年たちを連れ回し、性的欲望を満たしていたことを示唆しています。
しかし、ジャニー氏はすでに亡くなっており、事実確認が困難な状況です。旧ジャニーズ事務所は、テレビ局内での性加害について否定し、虚偽の話をしている可能性が高いと主張しています。一方で、性加害の決定的な証拠とされる写真も存在するという情報があります。その写真には、大物ジャニーズOBとジャニー氏が密着して写っているそうです。しかし、その写真はショッキングすぎるために公表されておらず、スポーツ紙などの一部メディアにしか持ち込まれていないということです。
ジャニー氏は生前、「稀代の名プロデューサー」として称賛されてきましたが、今では「人類史に残る性加害者」と言っても過言ではありません。彼が残した傷跡は深く、多くの人々の心に苦しみを与えています。ジャニーズ事務所やテレビ局は、この問題に対してどう責任を取るのでしょうか。そして、被害者たちはどうやって癒やされるのでしょうか。この問題はまだまだ解決にはほど遠いと言わざるを得ません。
